Xを始めて数日、投稿の下書きはAI(Claude)に手伝ってもらっていました。
「AIっぽいな」と自分で気づいた瞬間
ある日、自分の投稿を読み返していて、「なんかAIっぽいな」と自分で気づきました。誰かに言われたわけではありません。
普通の人間の投稿だと、日常のなにげない投稿がけっこう混ざります。天気の話とか、どうでもいい愚痴とか。AIに任せると「必要な投稿」だけしかしないので、そこが妙に整いすぎていて、なんとなく雰囲気で分かるのだと思います。
Claudeと一緒に投稿を並べて分析したら見えてきたこと
この違和感をそのままClaudeに伝えて、投稿済みの5件を一緒に並べて見比べてもらいました。5件はブログの進捗や仕事についての内容で、その場の感情をそのまま書くというより、自分に言い聞かせるような一言が多いものでした。出てきた結果はこうです。
- 5件すべてが「①状況の提示→②気づき・教訓を一文でまとめて締める」という同じ型を毎回踏襲していた(いわゆる「学びツイート」のテンプレート)
- 「だと自覚している」「ことだけ意識している」のような、内省っぽい締めフレーズを使い回していた
- 「地味に」という言葉が複数の投稿で重複していた
- 文の長さがほぼ80〜120字に揃っていた
分析結果は、おおむね自分の感覚と一致していました。内省っぽい締め方については自分でも薄々気づいていた部分があります。ただ「地味に」の重複は、正直言われるまで気づきませんでした。
直すために作ったチェックリスト
それで、次からの下書き作成のときに必ずチェックする項目を作りました。
- 毎回「学びで締める」構造を避ける。投げっぱなしで終わる投稿があってもいい
- 同じ着地フレーズ・便利語を使い回さない
- 文の長さ・構造をわざとバラバラにする
- 教訓ではなく、瑣末で具体的な事実を書く。固有名詞や時間、ちょっとした失敗や愚痴を優先する
- 書き終えたら声に出して読んでみて、整いすぎていたらあえて崩す
今のやり方・まとめ
チェックリストを作ったのはつい最近なので、まだ運用実績と呼べるほど使い込んではいません。今は、AIに丸投げするというより、自分が考えていることの延長線上でAIを使っている、ということを意識しながら投稿するようにしています。投稿前にはこのチェックリストにもひと通り目を通すようになりました。周りの反応がどう変わったかはまだよく分かりませんが、もう少しこのやり方を続けてみようと思っています。

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